三内ホームページへようこそ

山梨大学第3内科の入局案内のホームページへようこそ。ここを訪れる皆さんの中では、将来の進路をどうしようとお考えの若手の先生も多いのではないでしょうか。ここではそんな皆さんに私たち第3内科が行っていることや、第3内科として皆さんの成長にどのように貢献したいと思っているかなどの紹介を行っていきたいと思います。皆さんがここを訪れ、そしてそののちに、いつか一緒に働けることができればとてもうれしく思います。

山梨大学第3内科の担当分野

(1)第3内科の担当分野

私たち山梨大学第3内科は腎臓内科、糖尿病・内分泌内科、膠原病内科の3分野を主な担当分野として日々活動しています。初代の甲状腺を専門とする女屋敏正教授から糖尿病を専門とする小林哲郎教授、そして2014年より腎臓を専門とする北村健一郎教授へと引き継がれ、現在は北村教授のもと一丸となってよりよい教室となるようみんなで日々頑張っています。

(2)どの分野もメインの分野

教授の専門分野の変遷からも分かるように、代々特定の分野が主流となってあとは傍流という教室ではなく、3分野が仲良く対等に協力して助け合って、結果として第3内科全体としての総力がアップするよう努めています。糖尿病腎症やループス腎炎など、この3分野間で密接に複合的に関わる病態は多く、それぞれの分野がそれぞれ独自に仕事をしているというより、やはり一緒に協同して仕事をしているといった感じで捉えてもらうと一番第3内科のイメージにあうかもしれません。

第3内科の雰囲気や日々の様子

(1)人づくりを重視

第3内科は現在大学在籍者として総勢20名のメンバーで活動しています。残念ながら現状は小所帯で、一緒に仕事をしてくれる若い先生たちをもっと迎えられれば、もっといろんな仕事をできるのにという思いを、メンバー全員で共有しています。新たな若い先生たちを迎えるための王道、それは今いる若い先生たちを大事に丁寧に立派に育てること、それを見てあとに続いて来てくれる若い先生がもっと増えてくれたらいい、このような考えのもと、私たち第3内科は、医学生さんや初期研修医の先生たち、そして入局してくれた若手の先生たちの成長を大事にしていこうと考えています

(2)メンバー間での顔の見える間柄

また小所帯であるからこそみながお互い顔の見える関係であり、年次や性別・出身校・専門分野などを意識することなく、コミュニケーションは容易かつ円滑で、第3内科をよくするための建設的な意見をどんどん提案しあっていこうという雰囲気があります。またオフの場でも飲み会中心としたコミュニケーションがはかれます。北村教授の飲み会面白トーク、ぜひ聞きに来てください。

(3)若くフットワークの軽い組織

リーダーたる教授自体もアラフィフで、そして第3内科メンバー自体も圧倒的に若い世代が多く(20-30代が約8割)、全体として見るととても若い(平均年齢34.3歳)組織です。そのせいかフットワークは非常に軽く、教授以下皆が良いと感じたらすぐに取り入れ組織のシステムや仕事の進め方などもあっさり変革します。もちろんそれでうまくいかない時もたまには出てきますが、その時はさらにまた皆で意見を出し合い話し合ってさらに良い形に変えていけばよいという考え方でとてもスピーディでアクティブな組織です。

最近の入局者数

2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度
総数 2 4 1 3 6 6 10 10
うち男性 0 3 1 1 3 2 6 7
うち女性 2 1 0 2 3 4 4 3
うち山梨大で
初期研修
2 1 1 2 3 3 7 5
うち他病院で
初期研修
0 3 0 1 3 3 3 5

男女比は例年1:1程度です。山梨大で初期研修を受けてそのまま入局してくれた先生、他病院で初期研修を受けた後に入局してくれた先生の比率もやはり1:1程度です。

第3内科での後期研修

(1)specialityもgeneralityも  ~志高く両立を目指して~

前述してきたように私たち第3内科は腎臓内科、糖尿病・内分泌内科、膠原病内科を担当としており、メンバーそれぞれがいずれかの分野で臨床や研究活動を通じてスペシャリストになることを目指しています。しかし私たちは○○内科医である前にまず一人の内科医として内科のどの範囲・分野も最低限の知識や技能を身に着けていたいと考えていいます。

①特定分野に特化し高い知識・技能・経験を有するスペシャリスト、②ポリバレントなユーティリティを発揮しどんなセッティングでもどんな問題にでも柔軟に臨機応変にまんべんなく及第点の対処ができるジェネラリスト。今までは二項対立、究極の選択などとして語られがちだった両者ですが、最近ではこの両者どちらかの選択ではなくその融合の先に未来があるのではという考え方が時代や社会の要請を背景に少しずつ潮流となってきているように感じます。

第3内科はそもそもの守備範囲が腎、糖尿病・内分泌、膠原病と守備範囲が広く、まさにポリバレントであることを要請されている内科医集団です。さらに自らの守備範囲でなくても例えばIBD・膵炎・TTP・脱髄疾患・天疱瘡など多様な疾患でのアフェレーシス、不明熱の検索などにまで関わっていくことも時には必要とされ、その意味では守備範囲はさらに広まります。またただ広範囲なだけでなく、例えば血液透析患者さん、糖尿病患者さん、ステロイドを使用中の膠原病患者さんなど、時間的にも長期にわたってお付き合いしていく患者さんが多く存在し、これら患者さんとの長いお付き合いということになれば、その経過の中では心筋梗塞、間質性肺炎、感染症、大腸癌などなど、もとが広範囲な中さらに私たちの専門分野も越えて問題の範囲が広がる事態も生じ、ここでも主治医・かかりつけ医としての総合力が試されます。

このような環境で第3内科に育つ医師たちは、スペシャリストでありながらポリバレントなジェネラリストとしても精進し、両者が融合された新しい「ジェネシャリスト」たちになっていくのです。スペシャリスト・ジェネラリストどちらに進むべきかといった不毛な究極の選択はやめにしてぜひ第3内科でどちらも目指してみませんか?

(2)研修スケジュール  ~大学院進学コースと臨床重点コース~

入局後の研修スケジュールとしてはおおまかに大学院へ進学するコースと臨床に重点をおいたコースに大別されると思います。コースの選択は皆さんそれぞれの描くキャリアプランと密接に関連する部分でもあり、詳細は教授や医局長と相談の上、各人ごとにカスタマイズされ決定されます。コースの概要は下記のとおりですが、後記研修開始後まず大学病院で1年間研修を行うことは共通事項です。また専門医取得に関しては取得スピードはどちらも違いはなく、しっかり研修を行い、なるべく最短で取得することを奨励しています。

また2018年度からは専門医研修が改変され、いわゆる新内科専門医研修制度が開始される予定です。山梨大学医学部では、内科系講座が合同で「山梨大学内科専門研修プログラム」という統一プログラムを作成し、どの内科系講座に入局した方も、この合同プログラムにのっとって研修を進め、3年間の研修プログラム修了後に内科専門医を取得することになります。そして内科専門医取得後にサブスペシャルティ研修を行いサブスペシャルティの専門医資格を取得していくことになります。

平均的な研修スケジュール例

(3)教育システム

第3内科での具体的な教育システムの一端をここではご紹介したいと思います。

【OJT(On the Job Training)】

通常の病棟での診療活動です。第3内科では下記のように糖尿病・内分泌グループで2チーム、腎・膠原病グループで2チームの計4チームで日々の病棟診療を行っており、後期研修医はいずれかに配属されて診療を行います。チームは各サブスペシャリティの指導医・専門医であるスタッフ医師をチームリーダー(主治医)として、後期研修医がその下に、さらにその下に初期研修医、そしてさらに臨床実習中の学生が配属されている、いわゆる屋根瓦方式のチーム編成です。後期研修医はスタッフ医師と治療方針をディスカッションしながら最終的な方針を決定していくとともに、初期研修医や学生への教育も求められており、まさにチームの要として活躍しています。研修内容に偏りが生じないよう3か月間を1クールとして各チームをローテーションしていきます。

【医局カンファレンス】

毎週木曜の午前中いっぱいかけて全症例のカンファレンスが行われます。担当チームが担当症例のプレゼンテーションを行った上で、聴衆のメンバーが担当チームにフィードバックを行い、そのチームの診療の質の向上に役立ててもらいます。このカンファレンスは皆が知恵を出し合うことで実際に診療を行っている担当チームを応援し援護射撃するという実務的側面と、その出された知恵を担当チーム以外の初期研修医や学生さん含めたメンバー全員がシェアして今後に生かすという教育的側面の両方が期待されている場です。できていないことなどを非難され担当チームがネガティブな気持ちとなるのではなく、応援し勇気づけ、知恵を授け、担当チームが症例を提示してよかったというポジティブな気持ちとなるようなカンファレンスを目指しています。また聴衆メンバーにとってもどんどん発言したくなって、さらにいろんな英知を吸収できて、やはり参加してよかったと思えるカンファレンスになれたらと考えています。

【Ynery】
(basic lecture for Young Nephrologist Endocrinologist Rheumatologist in Yamanashi university)

若手3-4年目の先生たちが腎、糖尿病・内分泌、膠原病の各分野の基礎的知識を年間を通じて体系的網羅的に身に着けることをめざして始まりました。山梨で育つ若手医師の芳醇な熟成を目指す場をイメージしてワイナリーと名付けています。またローテート中の学生さんや初期研修医の教育の場ともなっています。単純な座学で講義を聞く形式は教育効果も低いため、参加する若手の先生自体が持ち回りで講師役となってレクチャーが行われます。上級医は、当日までは講師役の先生の事前資料作成のアドバイスをしたり、当日は議論や学びの深化を意図したファシリテーターとしての役割を担ったりという形で関わっています。

【学会発表・論文投稿】

専門研修を行う上で身内の第3内科の先輩医師よりフィードバックを受けそれを成長の糧とすることはとても大事なことです。ただ同時に、自組織だけでなく他組織に属する専門家からフィードバックを受けることもとても大事なことです。学会で積極的に発表を行い、自身が行ってきたことに対して、他組織の先生方からもフィードバックをいただく経験をつんでもらいたいと考えています。

また医学の発展は医師ひとりひとりの経験や知識が医学論文として後世に伝えられていくその積み重ねによって支えられています。その営みに参加することはある意味専門家としての責務の一つなのかもしれません。まずは症例報告から、珍しく複雑な症例に医師として逡巡しながらも取り組んだその経験を論文化することで発信し、世界のどこかで同じ悩みを抱えているかもしれない医師とその経験をシェアし、その医師たちにすこしでも役立ててもらえるのであれば、それはとても価値のある尊い行為だと思います。

2015  ヨーロッパ腎臓透析移植学会にて

【初期研修医&学生への教育】

医学教育において「See one , Do one , Teach one」という格言があることは皆さんご存知でしょうか?「まずは先代を見て学び、その後自分でやってみる中で学び、最終的に次代に伝えていく中でまた学ぶ」という知識・技能の習得過程のことです。ある知識・技能の習得において、しっかりと後進の指導を行えることは、その最終段階においては必須なものとみなされています。またこの事は視点を変えれば、脈々と続く医師たちの先代から次代への知識・技能のバトンの受け渡しにより、今の医学・医療は形づくられているとも捉えられます。「自らの医師としての知識・技能の習得」という意味合いでも、「医学に身をおいたものとして脈々と受け継がれてきた知識・技能を漏らさず次代に継承していく」という意味合いでも、後進の医師たちへの教育は非常に重要な営みです。それは卒後3-5年の後期研修医で若手と呼ばれていても、さらに若く後に続く人々がいる以上、求められる資質です。
私たちは2015年度より初期研修医や医学生に対しての教育システムを改変し、改変後は世代の近い後期研修医のメンバー達にその教育システムの中心を担ってもらっています。「5年生~6年生~初期研修医と連綿と続いて来てくれている若い人々に、第3内科は何を伝え何を授けてあげられるのだろうか?」「その伝えたい核心をそれぞれの年代別にぶれない一貫したシームレスな形として授けられるシステムとはいったいどういう形なのか?」などを若手の中心メンバーがアツくディスカッションしながら少しずつ今のシステムを構築してきてくれています。手前味噌かもしれませんが、初期研修医の先生や学生さんの感想でも「大変さは増えたけれども面白いしやりがいがある」という評価を頂けるようになってきたと思っています。私たちはさらにより良いものをめざし改変を進めていくつもりです。ぜひこの部分でも皆さんの若い力を貸してもらいたいと思っています。

後期研修医と6年生で行われる教育回診

後期研修医・初期研修医・学生による病棟でのディスカッション

スペシャリストとしてのリサーチマインドの涵養 ~研究のすすめ~

第3内科では腎、糖尿病・内分泌、膠原病の専門家集団として、教授の北村先生を先頭に、臨床だけでなく研究にも力を入れて活動を行っています。大学という存在はやはりこの研究活動の部分、ここを通じて新たな知を創出し、もって社会に貢献していくことをミッションとして期待されている場所です。通常の日々の臨床活動を頑張っておられる一般医療機関の方々と役割分担しながら、もちろん自らも臨床活動も行いつつ、しかしそれだけでない私たちのミッションとして研究活動の方にも力を注いでいます。後期研修という意味で考えても、科学的思考、リサーチマインドの涵養のために自らが研究を行ってみるという行為はとてもお勧めしたい大事な研修要素と考えています。スペシャリストを目指す皆さんのこの部分のトレーニングを手助けすること、やはりこれは大学病院が最も得意で誇れる部分です。ぜひ一緒に研究も行ってみまんせんか。詳細としてぜひこのホームページの第3内科の研究活動という項目もご覧になってみてください。

男女共同参画社会の一員として

(1)男女共同参画社会とは

男女共同参画社会とは、「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」とされています(男女共同参画社会基本法第2条)。我々医師集団である第3内科といえども、この日本で暮らす社会の一員として、この理念を共有し、このような理念のもとに年齢・性別に関わらず、ひとりひとりのメンバーが医師として一人の人間として充実した生活を送れるようにしたいと考えています。

(2)最近の入局者の男女比

下の表はここ最近でメンバーとして加わってくれた先生たちの男女比を表しています。いわゆるメジャーと呼ばれる分野の中では、女性医師の比率が高いことが私たち第3内科の特徴かもしれません。第3内科の女性医師も出産・育児と自らの医師としてのキャリア形成、いわゆるワークライフバランスについて真摯に向き合い、時には悩みながらも、それぞれの輝きをもって人生の歩を進めています。

2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
総数 2 4 1 4 6 6
うち男性 0 3 1 2 3 2
うち女性 2 1 0 2 3 4

(3)多様なワークライフバランス

出産・育休中に夫の海外留学を機に一緒に海外に旅立ったメンバー、夫婦とも第3内科で保育園に送り迎えしながら働くメンバーたち、三児の母として病棟ではなく外来を主戦場に糖尿病・内分泌内科医としてのキャリアを進めるメンバーなどなど、それぞれが多様な生き方、働き方をしています。私たち第3内科では、先ほど申し上げたように腎・糖尿病・内分泌・膠原病の多様な専門性とそのシェア・包容と同じように、ワークライフバランスにおいても多様性への包容を志向し、もって組織の健全性を担保したいと考えています。

それぞれの生き方の良し悪しを決めるのは第3内科ではありません。それぞれの医師が自らの生き方にこれで良いんだと確信をもってもらえるよう支えること、それがそのメンバーと一緒に働く私たち第3内科のミッションだと考えています。一人の医師として一人の女性としてどちらも重要な私と考えている、女性医師のみなさん、きっと第3内科でロールモデルとなる先輩女性医師に出会えると思います。

もちろん出産や育児はじめ家庭の仕事が女性のみの仕事であるという概念はすでに現代社会では通用しない状況です。愛娘の育児で風邪をもらい鼻をグズグズさせながらも夜な夜な研究に打ち込む男性医師も我が第3内科にはいます、イクメンのあなたも歓迎します。

後期研修医からのメッセージ

医員 堤 貴大

医員

堤 貴大

入局をお考えの先生方に、私が考える山梨大学第三内科の魅力を3点お伝えします。

1つ目は、内科の幅広い知識を習得できる点です。当科は糖尿病・内分泌、腎臓、膠原病の3診療科を兼ねております。入局1年目は各科に配属されて学ぶ機会が与えられ、各科の上級医から専門的な指導を受けることができます。現在、臨床現場は細分科されております。しかし、内科医として従事していきたいとお考えの先生は、勤務先の病院や、外来・当直時に、自身の専門科にこだわらず、柔軟に対応しなくてはいけない場面が出てくると思います。当科での後期研修は、内科疾患の専門知識を幅広く得ることができ、先生方の診療への自身にとつながると考えます。

2つ目は、上級医の先生がフレッシュな年齢層であり、非常に相談しやすい点です。日々の診療の疑問点はもちろん、日常会話においても年代間の壁がなく、まとまりのある医局だと感じています。教授も医局員の意見を聴く機会を設けてくれ、みんなで医局を作り上げていく雰囲気があります。また、女性の先生方が多く、それぞれのライフスタイルに応じた働き方を選択しています。

3つ目は、研究に集中して取り組める点です。研究は大学院に進んだ後に行うことができますが、その時は臨床の雑務から解放され、研究だけに集中できる環境が用意されています。研究職に興味のある先生には、非常に魅力的な職場であると考えます。

第三内科は、臨床、研究など先生方の働き方の選択肢が幅広く用意されていると思います。

医員 原間 紀美絵

医員

原間 紀美絵

山梨大学附属病院で2年間の初期研修を終え、4月から同院第3内科に入局した原間と申します。私は笛吹市の出身で、地域医療枠の第1期生でもあります。身近な人の全身を診ることができる医師になりたい、という思いから、学生の頃より内科を第1志望として考えていました。第3内科は腎臓内科、糖尿病・内分泌内科、膠原病内科の3つの分野が融合した科で、信頼のおける上級医のもと幅広い分野を学べる点が魅力的です。それぞれの分野は関連し合うことも多く、医局内ですぐに相談できる環境は充実した診療にも繋がっています。週1度のカンファレンスでは、学生や若手医師がパワーポイントを使用したプレゼンを行い、多数の医師がフィードバックをかけることで、医局全体で情報を共有し患者さんによりよい医療を提供するだけでなく、一人一人の学習向上にも結びついていると実感しています。診療面に限らず、学生や若手医師に対する教育面にも力を入れています。北村教授を先頭に、医局員皆「第3内科をよりよくしていこう」と意気込み日々努力しています。 私はまだ駆け出しの身で、日々の診療や後輩の教育などで戸惑うこともありますが、指導医の先生方の厳しくも温かな指導のもと、充実した日々を過ごせています。医局員も増え、今後さらに第3内科は大きく面白くなっていくと思います。ぜひ当科に興味をもった方は、見学にいらしてください。多くの先生方と一緒に働ける日を心待ちにしています。

医員 山口 安乃

医員

山口 安乃

私は当院で2年間初期研修を行い、当科に入局しました。当科は腎臓、糖尿病・内分泌、膠原病の3分野を診療しています。いずれも全身の臓器に障害を及ぼす可能性があり、また生活習慣に起因するものも含まれ、これらの疾患で治療を必要とする患者さんは今現在も多い状況です。このような総合内科的一面の一方で、大学病院での治療が必要な複雑な症例もあり、スペシャリストとしての能力も求められます。私にとってこのような姿は昔から思い描いていた医師像に近く、入局を決定しました。また、当科は北村教授を含め3分野の専門医の先生方に非常に相談しやすい環境であり、また自分の意見も積極的に反映される環境だと思います。

内科的全身管理に興味のある方、上記の疾患に興味のある方、私の拙い文面では表現できない魅力があります。ぜひ一度見学にいらしてください。

医員 小林 恵

医員

小林 恵(山梨県立中央病院出向中)

山梨大学第三内科は、腎臓、糖尿病内分泌、リウマチ膠原病の3分野で構成され、診療・教育・研究に真摯に取り組んでいます。各診療分野は互いに密接にかかわるため、それぞれのスペシャリストの先生方が身近にいることは非常に恵まれた環境といえます。自らの専門性と各分野の力を集結して診療や研究にあたることで多角的な検討とアプローチがされ、患者さんへは厚みのある医療が提供でき、世界には深みのある発表ができるのではないかと思います。まだまだ不慣れなことの多い日々ですが、尊敬する上級医の先生、2歩3歩先を行く若手の先生、切磋琢磨し合える同期の存在は大きな支えとなっています。腎臓、糖尿病内分泌、リウマチ膠原病、どの分野に興味のある方にとっても、魅力にあふれた活気のある医局です。第三内科で共に山梨の医療に携われることを楽しみにしています。

医員 渡邉 美教

医員

渡邉 美教

私は当院で2年間の研修を行い、2011年に第3内科に入局しました。第3内科に入局を決めたのは①全身を診られる、②すんなり診断できる疾患だけではなく様々な可能性を検討してから診断を行う疾患を診ることができる、③女性にとって働きやすそうな点が挙げられます。

③に関してですが、私は2012年に妊娠出産し、育休を取らせてもらっている間に主人の留学が決まり2013年4月よりアメリカへ行くことになりました。いずれも予想外の出来事でしたが、当科の先生を含めスタッフの方々にはその都度臨機応変に対応していただきました。そしてこの春帰国が決まり連絡させていただいたところ、4年近く臨床を離れている私をまた暖かく迎えてくださりました。北村新教授が着任され、医局全体が若返りずいぶん雰囲気も変わりましたが、よりよい雰囲気になったと感じています。

女性にとってライフイベントの変化が男性より多くなってしまうのは仕方ないことだと思います。当科は、それでも医者を辞めずにその個々人にあった働き方が出来る科だと思います。

興味のある方は一度見学にいらしてください。きっと当科の良さがわかると思います。お待ちしております。

助教 中込 大樹

助教

中込 大樹

2016年4月に入局させていただきました。私は2005年に山梨大学を卒業後、静岡の島田市民病院で主に内科研修を行い、2007年に山梨大学皮膚科で一般皮膚・膠原病皮膚診療を学びました。その後。2009年よりリウマチ膠原病内科を極めるべく千葉大アレルギー膠原病内科で修行させていただきました。その後、千葉大学の関連病院である国立病院機構下志津病院で多数の症例を学び、英国ケンブリッジ大学のループス&血管炎科で臨床研究を学びました。医師になった当初より、いずれは山梨のリウマチ膠原病診療に貢献したいと思っておりました。

今後は、臨床、研究はもちろんのこと、リウマチ膠原病内科医を育て山梨の第3内科が日本および世界から注目される医局になるよう貢献していきたいと思います。

医局見学のお誘い・お問い合わせ

第3内科での研修に少しでも興味があればぜひ一度見学に来て、実際の雰囲気を感じてみてください。いつでも大歓迎です。詳しくは下記連絡先までご連絡をお願いします。

山梨大学医学部第3内科

医局長 古屋 文彦

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